待機電力を可視化しムダを撃退!賢い電力管理でコスト最適化

株式会社レナック様

 

担当者     向田 悦夫 様
業種      製造業
従業員数    50名
施設所在地   群馬県
電力管轄エリア 東京電力
ご利用サービス 電気管理クラウド

 

 導入前の課題   節電施策を進めるも、効果が見えにくく、待機電力の把握も困難だった。

 導入の決め手   電力使用状況をグラフやマトリクスで可視化し、問題点を明確にできること。

 導入後のメリット 設備ごとの電力使用状況が一目で分かり、無駄な待機電力の削減が可能になった。

 期待できる効果  待機電力ゼロを目指し、設備稼働負荷率を70%へ最適化。省エネ設備への移行も促進。

貴社について教えてください

テンレス製パイプ品を造管から熱処理(焼鈍炉)加工、その後の工程において ハイドロフォーミング加工や三次元レーザーなど自社一貫生産体制を取っています。

担当者様の役割について教えてください

電気需要の変化に伴い、当社の負担も多くなっており、価格転嫁などの文面を作成したり安価な電力会社の発掘(相見積もり)などを行っています。

電気管理クラウド導入前の課題を教えてください

節電意識の高揚ということで、節電表示の見える化、また蛍光灯のLED化など進めてきましたが、なかなか節電効果も待機電力も見えない状況でした。

「電気管理クラウド」の活用と今後の期待について教えてください

電気管理クラウド」により各設備の電量使用状況がグラフ化、マトリクス表など見える化され、何が問題か見えるようになりました。

中長期で実現したいことを教えてください

2027年の蛍光灯製造中止に伴い、LED化の推進。省エネ設備への切り替え。「電気管理クラウド」によって可視化されたデータをもとに、ピークシフトや各種省エネ活動のご提案などをもとに継続的な省エネ活動を進めていきたいです。

 

エネクラウドは、法人の電気料金の最適化を実現します

電気料金は「基本料金」と「電力量料金」があり、「単価」×「量」で構成されています。
わたしたちエネクラウドが提供するクラウドシリーズを活用することで、
「単価」は「電気削減クラウド」、「量」は「電気管理クラウド」で削減が可能です。

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