エネルギー可視化で運用改善!エアー漏れ指摘から始まる省エネ対策

LSIクーラー株式会社様

担当者     管理部 生産管理課 課長小沼様
業種      製造業
従業員数    約50名
本社所在地   東京都(工場所在地=福島県)
電力管轄エリア 東北電力
ご利用サービス 電気管理クラウド

 

 

 

 

 導入前の課題   エネルギー使用量が可視化されず、無駄なコストや機器トラブルへの対応が遅れていました

 導入の決め手   リアルタイム監視と分析で運用改善を迅速化できる点が決め手でした

 導入後のメリット エネルギー使用状況の見える化と迅速な運用改善により、コスト削減や環境負荷軽減が進む

 期待できる効果  電力使用量削減率(年間)19.6% ※当社提案の全ての改善策を実施した場合

貴社の事業内容とご担当者様の(電気料金や省エネについて)業務内容を教えてください。

事業内容

「熱を考える」をスローガンに産業用部品の放熱部品となる「ヒートシンク」をお客様のニーズにあわせて設計、製造から販売している会社です。

ご担当者様の業務

月々の電気代や電気使用量を把握し、それを社内に共有しています。また、省エネに関するアドバイスを受けた際には、同様に社内で情報を展開しています。

省エネ診断を受けた感想をお願いします

エネルギー管理士に指摘された、普段気にすることのなかった設備のエアー漏れについて、電気の無駄遣いであると改めて認識し、省エネに関する意識が上がりました。

省エネ診断の当日すぐに改善策を実施したと聞きましたが

先ほど指摘を受けたエアー漏れのゴムチューブの亀裂の交換・修理を当日行いました。

優先して進めたい改善提案は何ですか

すぐに取り組める運用改善項目はすぐにでも自分たちで取り組んでいきたいなと思いました。一方少額でも投資が必要な改善策に関しては、関係者と協議しながら少しずつ進めていけたらなと考えています。

「電気管理クラウド」の活用と今後の期待していることを教えてください

電気管理クラウド」を活用することで、エネルギー使用状況のリアルタイム監視と詳細分析が可能になります。これにより、エネルギー効率をさらに高める運用改善を迅速に実行できることを期待しています。

中長期で実現したいことを教えてください

中長期的には、「電気管理クラウド」を活用し、省エネのPDCAサイクルを継続的に回すことで、エネルギーコストの最小化を実現したいと考えています。また、得られるデータを基に設備更新計画を最適化し、さらなる環境負荷軽減を目指します。

▼インタビュー動画はこちらから

エネクラウドは、法人の電気料金の最適化を実現します

電気料金は「基本料金」と「電力量料金」があり、「単価」×「量」で構成されています。
わたしたちエネクラウドが提供するクラウドシリーズを活用することで、
「単価」は「電気削減クラウド」、「量」は「電気管理クラウド」で削減が可能です。

今の電気料金で満足ですか?
私たちエネクラウドにご相談ください。

お電話でのお問い合わせはこちら

  9:00 〜12:00 / 13:00 〜18:00
   ※土日祝・年末年始・当社休業日を除く

電気に関するお役立ち資料をダウンロードいただけます

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください