株式会社相良製作所様
導入事例

株式会社相良製作所様

[ご担当者]    代表取締役社長 相良様
[業種]      製造業(金型製作・金属加工)
[従業員数]    1-49名
[本社所在地]   静岡県
[電力管轄エリア] 中部電力
[ご利用サービス] 電気管理クラウド

 

導入前の課題

産業量電気料金の値上げ

導入の決め手

電気を見える化することで省エネ対策をしたい

導入後のメリット

データを元にプロの目から見た様々な提案が受けられる

期待できる効果(年間)

電力使用削減量:183,624kWh

電力使用削減率:37.3%

※当社提案内容を全て実施した場合の数値

サービス導入前はどんな課題を抱えていたのでしょうか?

日頃、多くの機械を稼働させるために大量の電力を使用していました。
そのような状況の中で、去年の春以降に工場で使用する産業用電気の値上げがあり、経営に大きな影響がありました。

サービスに興味をもったきっかけ・導入を決めた理由はなんですか?

以前より、社内ではこまめな消灯や事務所・工場の電気をLEDへの交換は行っていました。
しかし実際には、どの機械がどのエリアでどのくらいの電力量を使っているのかを把握できていませんでした。
電気の見える化をすることで、これからの省エネに繋げていければと思ったのがきっかけです。

今まであった提案はどのような内容ですか?

大小問わず改善策の提案をいただきました。
大きな点ですと、コンプレッサーの買い替えを検討していたのですが、実際に見える化をしてみた結果、通常より電気を使用していることが分かったので、省エネタイプへ切り替える根拠がもらえました。
また取り組みやすい小さな点ですと、配管のエア漏れがコンプレッサーに負担をかけていることが分かったため、これから対策を検討していきたいと考えています。加えて全体の設備のうち2割程度非稼働であることも判明したので、今後は待機電力をカットするためにも、必要な時だけブレーカーをONにすることを検討しています。

導入後に一番メリットに感じたことは?

今まで見えていなかった電気を見える化できたことで、データを元にプロの目から見た様々な提案を受けられることです。提案内容を一つ一つ社内に展開していくことで、さらなる省エネに繋げていけるのではと思っています。

導入後の感想や社内の声・企業としての今後の取り組みを教えてください。

昨年来の電気代の値上げで、経営者間で節電や省エネの話題は出ていました。
今回プロの意見を聞けたことで具体的な対策を取っていけるのではと感じていることと、特に夏は工場内が暑いので、社内の暑さ対策も含めて今後もエネクラウドにご相談していきたいと思います。

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