年間60万円ほど安い条件の電力会社と契約ができた

PEACEFUL株式会社

PEACEFUL株式会社様

ご担当者    代表取締役 三田様
業種      卸売業
従業員数    50-99名
本社所在地   栃木県
電力管轄エリア 東京電力
ご利用サービス 電気削減クラウド・電気管理クラウド

 

導入前の課題    市場連動プランによる電気料金高騰
                冷蔵・冷凍設備が常時稼働しており、節電が難しい

導入の決め手    切り替え先の電力会社を選定してくれる
                電気削減に向けた具体的な提案が受けられる

導入後の効果    最終保障契約と比較して安い電力会社と契約できた

貴社の事業内容とご担当者様の業務内容を教えてください。

食肉卸売業を営んでおり、私自身は代表取締役をしています。

サービス導入前はどんな課題を抱えていたのでしょうか?

【電気削減クラウド】
現在の最終保障契約を利用する前は、新電力の市場連動プラン(単価が固定されておらず、市場価格に連動して、30分ごとに単価が決まるプラン)を利用していました。しかし、市場価格の影響を最も受ける電気料金プランであるため、電力高騰時には通常の約3倍の電気料金となってしまいました。業種上、冷蔵冷凍設備の稼働を休止することができないので、利益を確保することが難しい状況でした。そのような中で、2022年の12月に新電力から最終保障契約に移行してほしいと申し出があり、最終保障契約を利用せざるを得ない状況に陥りました。
【電気管理クラウド】
新電力と契約する際にセンサーもセットで導入することで、電気料金に割引を入れるという条件を提示されたため、10個のセンサーを施設内に設置しました。しかしながら、センサーの活用方法の具体的な説明等も無かったため、電気料金の削減には繋がりませんでした。

当社サービスを知ったきっかけについて教えてください。

最初は、サービスのご案内を電話でいただいたのがきっかけでした。

サービス導入の決め手は何でしょうか?

【電気削減クラウド】
このまま最終保障契約を利用し続ける訳にもいかないので、切り替え先の電力会社を探していたタイミングで、ご提案をいただいたので話を聞いてみようと思いました。
【電気管理クラウド】
電気の見える化をすることによって、冷蔵庫・冷凍庫が365日・24時間稼働している当社のような状態でどのように削減できるのか興味がありました。

電気削減クラウドの導入後の効果を教えてください。

電気削減クラウドに申し込んだことで、現在の最終保障契約と比較して、年間で約60万円ほど安い条件の電力会社と契約することができました。

エネクラウドは、法人の電気料金の最適化を実現します

電気料金は「基本料金」と「電力量料金」があり、「単価」×「量」で構成されています。
わたしたちエネクラウドが提供するクラウドシリーズを活用することで、
「単価」は「電気削減クラウド」、「量」は「電気管理クラウド」で削減が可能です。

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